自分の歩調を大切にする
IELTSやらTOEICやら、英語の勉強をする中でどうしても理想が遠すぎると嫌になってしまうということが分かった。(今更)
参考書を進めていても問題が分からない、正解が少ないと嫌になってくるわけで。もちろん模試なんかは位置確認に大切なんだろうけど、日頃分からない問題だけに立ち向かうのは精神的にもキーッとなる。特に自宅学習者。
だから、勉強を始めた時に、特に自分が好きな勉強とか簡単な問題をやると勢いがついていいなと思った。
わたしの場合は、リスニングの勉強が好きでIELTSの数字や名前の聞き取り練習パートを勉強の最初に持ってきてモチベーションをあげるようにしている。毎日やってればそりゃあ問題も覚えてきたりして、これは実力なのか?なんなのか?ってなってくるけど、やっぱり全問正解すれば嬉しいわけで。勉強にもなってるだろうと。
結局、勉強も仕事も何もかも自分をコントロール出来ると気持ちのいい毎日が送れる気がする。「勉強しよう」と思ってても何もせず1日が終わった時には罪悪感と自分の不甲斐なさに落ち込むものだ。そうならないように自分の尻を叩いてやりたい。
いつだって目の前のやるべきことを黙々とこなしていくしか解決策は無いのだ。